お子様の発育状況に応じて、成長段階に合わせて治療を行います。
■ 乳歯や永久歯は虫歯になりやすいのでフッ素をぬり、虫歯にならないようにケアします。
・歯の交換期のブラッシング指導
・フッ素予防
・シーラント(まだ虫歯になっていない歯の溝に、樹脂を流し込んで虫歯に侵されないようにする予防法)
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5歳後半から交換期に入りますが、乳歯が晩期残存すると永久歯の歯並びや、虫歯や歯肉炎になりやすいといった、様々な弊害を生む可能性があります。
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最初からスムーズに治療を受けられるお子様はほとんどいませんので、お子様の心理的な面を十分に考慮し、恐怖心を極力取り除くような環境を整えて治療を
行っていきますので、ご安心ください。
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